修士1年の権田さんが日本機械学会年次大会に参加しました!
9月7日(日)~10日(水)にかけて北海道大学で開催された日本機械学会年次大会に参加しました。権田さんはジャーナル班に所属しており、「フォトクロミズム可視化手法を用いた油膜厚さ測定とジャーナル軸受への適用」という題目で発表を行いました。

落合研究室では世の中に役立つ技術の発展を目指し、主に3つのテーマで研究を行っています。
トライボロジー
摩擦を扱う「トライボロジー」の研究を行っています。回転部品である「軸受」に着目し、様々な種類の軸受における摩擦低減手法の構築や形状の最適設計に取り組んでいます。
バイオミメティクス
生体模倣技術である「バイオミメティクス」分野に着目し、高い飛行性能を誇るトンボ型MAVの開発やヤモリの手のひら構造を模倣した動力伝達機構の開発を行っています。
排ガス浄化システム
ディーゼルエンジン内の有害物質除去に使用される排ガス浄化システム(尿素SCRシステム)に着目し、性能向上のための排気管内可視化などを行っています。




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9月7日(日)~10日(水)にかけて北海道大学で開催された日本機械学会年次大会に参加しました。権田さんはジャーナル班に所属しており、「フォトクロミズム可視化手法を用いた油膜厚さ測定とジャーナル軸受への適用」という題目で発表を行いました。

北海道函館市にある函館アリーナにて開催されたトライボロジー会議2025秋において、客員研究員の川本さん、修士2年の山崎さん(医療機器班)、修士1年の高橋さん(医療機器班)、修士1年の平山さん(フォイル班)が発表を行いました。現地では当研究室OB含めさまざまな方と交流し、実りのある学会期間となりました。

修士2年の吉村さんと修士1年の坂部さんが8月19日~22日にエジプト・アレクサンドリアで開催されたICDES2025に参加しました。吉村さんと坂部さんは両名ともジャーナル班に所属しており、摩擦低減に効果のあるマイクロバブルに関する内容で発表を行いました!









