~東海大学について~

大学と聞いてどのようなイメージを持たれますか??

「授業が多そう・難しそう・忙しそう・教授が厳しそう」など色々な印象があると思います。何事においてもイメージだけでなく、実際に見てみるという行動が大切です。落合研究室の所属している東海大学は全国のキャンパスに23学部62学科・専攻を擁する総合大学で、世界レベルも研究も多数行われている「研究に力を入れている大学」です。ぜひ、東海大学に一度遊びに来てください!落合研究室は工学部機械システム工学科 (旧所属:工学部機械工学科) に所属しています。

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https://www.u-tokai.ac.jp/

 落合研究室が所属している東海大学湘南キャンパス

~東海大学の大学院について~

大学のさらに上に大学院という存在があることをご存知でしょうか??

大学院では学部4年で行う研究をさらに深堀りします。国内の学会や海外の学会への参加・表彰を目指し、自身で研究を進めていきます。大学院には修士課程 (2年) と博士課程 (最短3年)があります。本研究室では大学院進学を推奨していています。大学4年間では習得しきれない専門知識を大学院で磨いてみましょう。本研究室は工学研究科機械工学専攻に所属しています。

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https://www.gtec.u-tokai.ac.jp

~落合研究室での研究生活~

落合研究室の研究活動は以下のようになっています。

・門ゼミ生 ~研究テーマの決定~

問ゼミ生とは学部3年生の後期に必修科目として登場する問題発見ゼミナールを受講している学生です。この授業を通して、各々研究テーマを決定します。この期間を使って研究の引継ぎを行い、最終的に4年生進学前に教授の前で引継ぎ内容やテーマ決定の発表をします。

・学部4年  ~卒業研究に着手~

学部4年生では、卒業論文作成に向けて本格的な研究活動を行います。教授や研究員の方々、大学院の先輩にアドバイスをもらいながら研究を進めていきます。また、研究の進捗は毎週行われるゼミで報告します。8月には中間発表合宿を山中湖にあるセミナーハウスで実施し、後半の研究活動に向けて内容の総まとめをします。

中間合宿を実施する山中湖セミナーハウス

・修士・博士課程  ~より高度な研究内容へ~

修士・博士課程では、学部時代よりもさらに深い研究テーマに取り組みます。自身の研究に加えて、後輩指導や共同研究、研究室の行事運営など多忙な生活となりますが、学部では得られない様々なスキルを習得することができます。落合研究室では、修士・博士課程で学会賞や国際学会の参加実績など、歴代で素晴らしい功績を残しています。