修士2年の吉村さんと修士1年の坂部さんが国際学会に参加しました!
修士2年の吉村さんと修士1年の坂部さんが8月19日~22日にエジプト・アレクサンドリアで開催されたICDES2025に参加しました。吉村さんと坂部さんは両名ともジャーナル班に所属しており、摩擦低減に効果のあるマイクロバブルに関する内容で発表を行いました!


修士2年の吉村さんと修士1年の坂部さんが8月19日~22日にエジプト・アレクサンドリアで開催されたICDES2025に参加しました。吉村さんと坂部さんは両名ともジャーナル班に所属しており、摩擦低減に効果のあるマイクロバブルに関する内容で発表を行いました!
2025年3月3日に埼玉大学にて開催された「第64回学生員卒業研究発表講演会」にて3月に学部を卒業した石田匠君がBest Presentation Award(学生優秀発表賞)を受賞しました。
石田君の研究テーマは「最適設計形状を施した非接触メカニカルシールの性能評価」で、回転機械の潤滑油漏れなどを防止するために使用されるメカニカルシールの性能向上を目的として、本研究室で最適化された形状のシールを用いて実験的にその効果を検証しました。同研究は歴代から進められており、今回、石田君が初めて実験ベースでの評価を実施しました。
2025年3月3日(月)埼玉大学にて開催された「関東学生第64回学生員卒業研究発表講演会」に学部4年生4名が参加しました。全員がはじめての学会発表でしたが、無事終えることが出来ました。
修士1年の山崎浩作さんが3月4日(月)~3日5日(火)に山口大学常盤キャンパスにて開催された「日本機械学会 情報・知能・精密機器部門 IIP 講演会」にて研究発表を行いました。FEMシミュレーションソフトを用いた新しい軸受解析のアプローチに関する研究内容を発表しました。
大学院2年生の加々美さんが昨年度に開催された「トライボロジー会議 2024 秋 名護」にて学生奨励賞を受賞しました。フォトクロミズム可視化手法を用いたジャーナル軸受内の油膜挙動の可視化に関する研究内容を発表しました。加々美さんは3月で卒業されますが、研究内容は後輩らによって引き続き進めていきます!