修士1年の権田さんが日本機械学会年次大会に参加しました!
9月7日(日)~10日(水)にかけて北海道大学で開催された日本機械学会年次大会に参加しました。権田さんはジャーナル班に所属しており、「フォトクロミズム可視化手法を用いた油膜厚さ測定とジャーナル軸受への適用」という題目で発表を行いました。

9月7日(日)~10日(水)にかけて北海道大学で開催された日本機械学会年次大会に参加しました。権田さんはジャーナル班に所属しており、「フォトクロミズム可視化手法を用いた油膜厚さ測定とジャーナル軸受への適用」という題目で発表を行いました。

北海道函館市にある函館アリーナにて開催されたトライボロジー会議2025秋において、客員研究員の川本さん、修士2年の山崎さん(医療機器班)、修士1年の高橋さん(医療機器班)、修士1年の平山さん(フォイル班)が発表を行いました。現地では当研究室OB含めさまざまな方と交流し、実りのある学会期間となりました。

修士2年の吉村さんと修士1年の坂部さんが8月19日~22日にエジプト・アレクサンドリアで開催されたICDES2025に参加しました。吉村さんと坂部さんは両名ともジャーナル班に所属しており、摩擦低減に効果のあるマイクロバブルに関する内容で発表を行いました!


2025年3月3日に埼玉大学にて開催された「第64回学生員卒業研究発表講演会」にて3月に学部を卒業した石田匠君がBest Presentation Award(学生優秀発表賞)を受賞しました。
石田君の研究テーマは「最適設計形状を施した非接触メカニカルシールの性能評価」で、回転機械の潤滑油漏れなどを防止するために使用されるメカニカルシールの性能向上を目的として、本研究室で最適化された形状のシールを用いて実験的にその効果を検証しました。同研究は歴代から進められており、今回、石田君が初めて実験ベースでの評価を実施しました。
2025年3月3日(月)埼玉大学にて開催された「関東学生第64回学生員卒業研究発表講演会」に学部4年生4名が参加しました。全員がはじめての学会発表でしたが、無事終えることが出来ました。
